大規模数値解析データベース検索システム 使い方


画面左側では検索パラメータ、キーワードを入力することができます。パラメータはカテゴリごとにまとめられており、カテゴリ名をクリックすることで入力欄を表示・非表示できます。検索したい条件を入力し「検索」ボタンを押すと、画面右側に検索結果が表形式で表示されます。表の各項目名をクリックすることで、その項目を対象に表示を昇順、降順にソートすることができます。

選択式のパラメータはデータベース内に含まれる値から選択できるようになっています。検索条件として考慮しないパラメータについては「指定しない」を選択してください。

数値パラメータはそれぞれ最小値、最大値を指定します。入力欄にはあらかじめデータベース内の値を基に最小値、最大値が薄字で表示されています。入力状態に応じて以下の条件で検索が行われます。

  • 最小値、最大値とも値を入力すると、検索条件は「最小値以上最大値以下」となります。値がNULLである結果は検索結果から除外されます。
  • 最小値または最大値のみ入力し他方を空欄にした場合、検索条件は「最小値以上」または「最大値以下」となります。値がNULLである結果は検索結果から除外されます。
  • 最小値、最大値ともに空欄とすると、該当パラメータは検索条件から除外されます。このとき値がNULLである結果も検索結果に含まれますが、「数値がNULLのデータを許容」にチェックが入っていない場合は、値がNULLの結果は検索結果から除外されます。

フリーキーワードは選択式のすべてのパラメータを検索対象とします。これらのパラメータに一つでもフリーキーワードを含むパラメータがあれば検索結果に含めます。


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